お世話になっている会社様からのご依頼になります。

はじめに、瓦屋さんが一般的に壁に土台を作って熨斗瓦を使い施工する方法を壁のしをとるといいます。

壁のしだけじゃ台風などの横雨などによって雨漏りする可能性がありますので、壁のしが固まった上に板をボンドでつけて、それから雨押さえという板金施工によって一連の作業が終了します。

お客様にお話を聞いた所、雨押さえの老朽化と壁のしの土台に使っている土の劣化によることが原因で雨漏りが発生していると弊社では考え、雨押さえ及び壁のしのやりかえ工事をお勧めした所、施工することが決定いたしました。

作業が終了し、お客様も大変お喜びになられており弊社と致しましても嬉しい限りであります。

弊社をお選びになられまして大変ありがとうございました。