大分県で屋根工事、屋根葺き替え工事は大分窯瓦(おおいたようが)へ

TEL:097-597-1112

修理をしないと劣化する箇所

このページでは屋根の傷みを放置するとどのような症状がでてくるかをご紹介します。

屋根・瓦は常に直射日光や風雨、外気にさらされている状態です。
ですから、経年や自然災害によって、どうしてもさまざまな「傷み」が出てきます。

「家を建ててから何十年も経つけど、雨漏りしてるわけでもないし・・・」

「コケやサビが気にはなっているけど、見た目がちょっと悪いくらいだろうし、
 わざわざ結構な金額をかけて葺き替える必要もないでしょ?」

あなた自身が屋根に登って全体をじっくり見ることはなかなかありませんし、すでに雨漏りに悩まされているという方でない限り、そう思う方も確かに多いと思います。
しかし、「雨漏りしたら直せばいいや」では、返って修理費用が高くなってしまう場合があります。

屋根の役割

屋根は外気の暑さ・寒さや紫外線、雨や雪、台風など自然災害から家がダメージを受けるのを防いでいます。
しかし、老朽化や強風など様々な原因で屋根や瓦にヒビ・割れ・ズレなど傷みが出てきてしまいます。

屋根の傷みを放置するとどうなる?

屋根の傷みを放置したままにすると家の中へと雨水の侵入(雨漏り)の原因となりますが、
深刻なのは雨漏りが原因で起こる「家の木材の腐食」です。
実は、雨漏りをしてすぐに天井にシミができるというわけではありません。
隙間などから水が入り込み、屋根裏に水がたまっていき、だんだんと汚水(屋根裏にたまったホコリ等の汚れで濁ります)が染み込み、そして天井にシミとして出てくるまでに約1年程かかります。

つまり、シミに気がついた時には、侵入経路やシミ周辺は湿気ですでに約1年間ダメージを受けている可能性が高いのです。
屋根板や柱などが腐食し陥没したり、ひどい時にはそこからシロアリの被害が出る場合もあります。
一度腐食してしまうと屋根どころか全体を修繕しなければならず、その修理費用は莫大なものになってしまいます。

屋根を傷めない対策とは

早めに対応することが修理費用を少なくする

このように一度屋根板や柱が腐食してしまうと、屋根の修理だけでなく、大規模な修繕をしなければいけませんし、ここまで行かずとも屋根の修理以外に天井のクロスの張替えなども必要になるかもしれません。
ですから、日頃から少しでもおかしいと思えば我々のような専門のプロに一度相談をして、早期発見し被害の少ないうちにすぐに対応することで、費用も被害も少なくて済むのです。

また、早期の点検をおすすめする理由は無駄な修繕費用を抑えるだけではありません。
ギリギリまで放置した結果、雨漏りが始まり、早急に手を打たなければならなくなってしまうと、余裕をもって業者を選ぶことができなくなってしまいます。
結果、複数の会社から見積りを取ることができず大金を払ってしまったという話も耳にします。

時間的に余裕をもって点検を依頼すれば、各々の会社の担当者の仕事ぶりや会社としての姿勢も判断することができます。

既に家を建てられて20年以上建っているお宅は、これまでに雨漏りもないから大丈夫!とは思わず、一度診断を受けてみることをおすすめします。

お見積り・調査依頼(無料)はコチラから

「大雨や台風が原因で急に雨漏りをし始めた」「天井にシミができはじめた」 など雨漏りだと思われる場合はすぐにお電話をください。

お見積もり・調査依頼(無料)はこちらから
お問い合わせから屋根工事完了までの流れ 失敗しない屋根修理・瓦吹き替え工事業者選び 修理しないと劣化する箇所

雨漏り緊急ダイヤル

「大雨や台風が原因で
急に雨漏りをし始めた」
「天井にシミができはじめた」
など雨漏りだと思われる場合は
すぐにお電話をください。